組織概要
ごあいさつ
ものづくりの原点は信頼ある技術を時間をかけて伝承していくことにあります。日本人の細やかな五感を活かした精緻な金型製作は海外ではなかなか真似が出来ません。
この繊細さを最大限に活用し、特殊な形状や実現が困難なほど高度な技術が求められる案件に対しても、金型での提案を含めた新製品の開発に積極的に取り組みながら無限の可能性を徹底追求しております。
今後共にご愛顧頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 古賀 忠輔
企業概要
社 名 | 聖徳ゼロテック株式会社 |
---|---|
創 業 | 1975年5月 |
所在地 | 〒840–0036 佐賀県佐賀市西与賀町大字高太郎172 |
TEL | 0952–29–6828 |
FAX | 0952–29–6827 |
お問い合わせフォーム | |
website | www.shotoku-net.com |
代表者 | 代表取締役 古賀 忠輔 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 31名(男性26名・女性5名) |
業 種 | 製造業 |
事業内容 | プレス順送金型 設計/製作 ハイブリッド金型 開発/製作 半自動インライン金型 設計/製作 プレス生産加工(タップ加工/鉸め/組立) 超精密部品加工 試作支援 |
取得許認可等 | ISO9001認証取得 ISO14001認証取得 |
受賞歴 | 九州 IT 経営力大賞 「特別賞」(2009年) 「IT 経営実践認定企業」 全国100社に認定(2011年) |
経営理念
我が社は「金型」を原点としたもの造りを基本に置き、お客様へ何を提供できるか、常に改善、創造を成し、明るい社風、社員幸福度No.1を目指し、地域社会へ貢献していく
経営指針
開発から試作・量産までスピーディーな対応と提案営業を追究する
社是
① 他社と何が違うかを常に追求し商品提供をする
② 5S を徹底実行して明るい職場をつくる
③ がんばり益を出し社員、家族の喜びを追及する
沿革
1975年 | 現地にて個人創業する |
---|---|
1979年 | 有限会社へ組織変更をし、放電加工機第1号機を導入する |
1980年 | ワイヤーカット機、第1号機導入 |
1985年 | 短納期に応える為、CAD/CAMを導入して一層の精密順送型へ移行する |
1986年 | 株式会社へ組織変更を行い、順送金型の加工に特化する |
1987年 | 金型低価格時代を迎えて自社にて原価管理システムを立ち上げる |
1989年 | NC プロファイル研削盤を導入し、微細パンチ加工と超硬金型の製作を始める |
1993年 | プレス工場と高速プレスラインを増設し、異種金属の複合金型を製作 |
1996年 | マレーシアへ工場進出し、国際化のスタートをする。(2008年撤退) |
2002年 | LAN を構築し「目で見る管理」を独自ソフトをカスタマイズして生産管理に導入 |
2004年 | ISO9001の10月にキックオフ宣言をする。CADの全面入れ替えをする |
2005年 | プレス工場の新築及び200トンのサーボプレスを導入。ISO 9001 取得 |
2006年 | NC フライスとワイヤーカットを導入し納期短縮への挑戦をする。ISO 14001 取得 |
2008年 | 生産管理を自社構築し、工場全体をバーコード処理にてリアルタイム化を図る |
2009年 | 歩留まりを狙いハイブリッド金型を開発。九州IT経営力大賞「特別賞」受賞 |
2011年 | 自社用ハイブリッド金型の販売を開始。「IT経営実践認定企業」全国100社に認定 |
2012年 | 3次元 CAD / CAM /CAE を基に金型短期製作を構築 |
2013年 | マシニングによる焼き入れ部材の 1µm 3次元加工を開始する |
2014年 | UL400ton と大型ワイヤーカット機を導入し、超精密成形プレス加工を開始する くるみんマーク取得。子育てサポートを宣言する |
2015年 | 電気技術と金属技術を融合したシステムを開発・販売 |
2016年 | 佐賀県より「ゲンバ男子」の取材を受け、メディアに紹介される |
2018年 | 代表取締役に古賀忠輔が就任 |